11月5日東都大学野球秋季1部リーグの表彰選手とベストラインが発表され、硬式野球部の与倉良介(法2)が首位打者を獲得し、ベストナインに選出された。
これを受けて取材を実施した。
インタビューを受ける与倉=駒澤大学硬式野球部寮で(篠原 由之撮影)
決めポーズをカメラに見せる与倉
サインを書く与倉(近藤 龍撮影)
◆与倉良介(法2)
「(ベストナインと首位打者になったが)リーグ戦が始まる前はベンチに入れるか入れないかもぎりぎりだったので、まさか自分がリーグ戦で首位打者とベストナインになれると思わなかったのでいいリーグになって良かった。(ベンチに入ると言われたのは)全体のリーグ戦のメンバー発表の日に。それまでは代打でも出るか出れないかだったのでベンチに入れて良かったと思ってたぐらいだった。(引退する先輩たちに向けて)僕は去年から試合に出させてもらったり、Aチームで行動させてもらった。先輩からもすごい可愛がってもらい、たくさんお世話になった先輩がたくさんいたので、先輩最後のリーグにいい結果を残して恩返しができて良かった。(目標としている選手)やっぱり(若林)楽人さんや緒方さん。守備、走塁、バッティング全てにおいてすごい。人としてもチームを引っ張る力があってかっこいいなと思います。(来季の意気込み)今回のリーグでいい結果を残せてとても自信になった。次のリーグもいい結果を残せるように頑張りたい」
お知らせ
コマスポ公式Instagramでは与倉選手のシーズン中の写真も掲載しています!
ぜひあわせてご覧ください。
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